また、お寺や神社の建築・リフォームにも対応しております。
長年培ってきた宮大工としての経験と技術で、日本独自の伝統工法で施工にあたらせていただきます。
宮大工とは、主に神社やお寺などの伝統建築を手掛ける職人のことです。
神社や仏閣は「木組み工法」で建てられており、地震の多い日本でも建物が守られてきたことは、長い歴史の中で受け継がれてきた工法がいかに洗練された技術なのかを証明しています。
現在でも「木組み」の技術を使った建築物は残っており、神社やお寺だけではなく、古い一般の住宅にもその技術が取り入れられています。
このような古民家もメンテナンスを施すことで、現代のライフスタイルに合った快適な住まいに生き返らせることができます。
古民家の再生に現代の技術を取り入れつつ、古木材の強度、柱や梁の趣のある雰囲気そのままに、自然素材を使った住環境の快適性などを活かしながら、新旧のデザインがうまく調和した快適な住まいを実現します。
さらに、伝統工法を使った内装では、木や紙、漆喰などの自然素材が使われるため、身体に優しい安全な住宅を作ることができます。
山崎建築ではこのような日本の伝統の技術を活かして、お客様のこだわりの家づくりをサポートいたします。
昔ながらのデザインを取り入れた部屋や外観の造り、「大黒柱」を用いた風情のあるモダンな住宅など。上質な古木を取り寄せて使用することも可能です。
古民家のリフォーム・リノベーションをご検討されている方は、山崎建築へご相談ください。
社寺建築では伝統文化を継承しつつ、現代の建築物として十分な安全性を確保するために入念な構造検証を行います。
日本が世界に誇れる木造建築技術を次の世代に残し、未来への遺産となる建物を守るべく、建築物の再生にあたらせていただいております。