家づくり=暮らしの器づくり
どんなにおいしい料理も食器によって見た目が左右されるように、住まいもプランニング集から選んでしまうと自分たちに合わず、どんな立派な家も「ただの器」になってしまいがち。
生活習慣や使い勝手は人それぞれ。その土地の風土に合った家づくりをすることも大切です。それらをトータルに考えて暮らしの器づくりをゼロから行います。
先を見据えた家づくり
先のことは誰にもわかりませんが、言いたいのは「先にも対応できる家を建てるべき」だということです。
「将来増築するかも」「この壁を壊して一部屋にするかも」など木造住宅なら自由度が増します。鉄骨や2×4にはできないことを可能にするのが木造軸組工法の素晴らしいところです。
未来を考えるなら木造建をおすすめします。
子供たちの未来のための無垢材
無垢材は他の木に比べて調湿機能が高く、室内を一定の温度に保ち、快適な空間を作ります。また、無垢の木は自然素材のため薬品などは使われていません。肌が敏感なお子様が触れても安心です。
無垢材は床材にもおすすめしています。室内の温度に合わせて床の温度も保たれるため、触れた時に「ヒヤッ」と感じることがなく、温かい木のぬくもりが感じられます。
子供が素足で歩いても安心で、子供が素足で5本の指を使って歩くことで足裏の筋肉を鍛えられ、足から伝わる刺激が脳の活性化にも役立ちます。
適正価格で建てる家
大手ハウスメーカーとはちがい、広告宣伝費や展示場の経費、人件費があまりかからないため、高品質の住まいが手の届く価格でご提案できます。
また、家づくりをする上では間取りや設備も大切ですが、何よりも大切なのは建ててからの生活。
家を建てたことが負担になり、好きなことを我慢することになってしまったら本末転倒です。家を建てることはゴールではなく、家族が笑顔で暮らすことのスタートです。そのためにも家計に負担のない資金計画をすることはとても重要なこと。
山崎建築では提携するファイナンシャルプランナーと共に、お客様にとって無理のない資金計画をサポートします。